上長より、ファイルのやり取りはGPGにて公開鍵方式で実施するとの事で、 技術検証を任されたのですが、そこでいくつか不明な点がある為、 ご教示頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。 公開鍵方式では受信側にて公開鍵、秘密鍵を保持し、送信側が受信側にアクセスして公開鍵を使用して暗号化を実施し、受信側へ送信する・・・とあります。 受信(取得する)側がクライアント、送信(取得される)側がサーバを想定しており、 サーバ側にはある検査結果を検査が終わる度に決まったディレクトリに配置するのですが、 クライアント側から取得するのは1日1回と考えております。 その際、サーバ側においてあるファイルを暗号化した状態で配置しておきたいのですが、 よくある図解では、受信側に公開鍵と秘密鍵を保持しているイメージですが、 作成した公開鍵をサーバに配置して暗号化、復元用に秘密鍵はクライアントに配置と考えておりますが、この考えで正しいでしょうか? ちなみに環境は以下を想定しております。 クライアント = Win7 サーバは = Linux系 言語 = VB.NET また、VB.NETで実現しようと考えているのですが、サンプルプログラムが英語用サイトでもあまり見つける事が出来ませんでしたので、参考サイトもご存知でしたらご教示頂けると非常に助かります。 クライアント(取得側)、サーバ(取得される側)での公開鍵方式をしようしたファイルのやり取りについて、どのような手段が常套手段なのかぜひご教示頂きたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
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