量子コンピュータという究極の処理速度をもつコンピュータが実現すれば、従来のコンピュータでは200億年ほどかけても解けないような因数分解でも数分で解けてしまうといわれています。 と言うような記事をネットで見かけました。 主題はRSA暗号のようでしたが、計算能力が200億年が1分になるとして計算すると、 1.05*10＾16 倍になる計算です。 そこで、この計算能力のアップがFFTの計算以外でも実現できるとして考えて、 従来の対称鍵方式での暗号化、AES,Camellia,Mistyなどの解読に対抗するには、 3段階の暗号化や、5段階の暗号化をすれば 最初は、AESで、2回目はCamellia で。。。（異なるブロックサイズで暗号化する） 量子コンピュータが出来ても十分対応できると思うのですがいかがでしょうか？ ただし、対称鍵は郵送か直接会って交換すると考えます。 本当に、現在の暗号通信は崩壊するのでしょうか？ よろしくお願いします。
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