非常に素朴な疑問なのですが、インターネットとLANネットワークの境界には、結局、プロバイダとプロキシとファイアオール(以上の三つ)が必ず存在するのでしょうか? また、その順番はどのように並んでいるのでしょうか? また、どれが必ず必要で、どれは任意の設置でいいのかも教えてもらいたいです。 ファイアオールはセキュリティ上どんな人もほぼ必ず付けると予測できますし、プロバイダもインターネットと通信をするためには必ず必要なのかなと思いますが、プロキシについて特によく理解できていません。 そこで、改めてそれぞれ三つの役割が私の中での理解であっているのかも確認してくださると助かります。 プロバイダ・・インターネットとLANネットワークをつなげるもので、それぞれ個人が自分で企業と契約して設置してもらうやつ。プロバイダによって通信をするとき勝手にIPアドレスが自動で渡され、それを使ってインターネットに接続する。そのときのログはプロバイダログといして残る。(たしか半年くらい) プロキシ・・・外部サーバーのデータを一時的にキャッシュし、2回目以降はプロキシとユーザのパソコン間での通信だけで可能になるので速くなる。また、外部サーバーからのデータを一時的にレベル7まで構築し直して内部のデータをスキャンするのでセキュリティを強くすることができるが、そのぶん通信が遅くなる。 ファイアオール・・・データのヘッダ部だけで判断し、空いてないポートへのデータを拒否したり、怪しいヘッダのデータを拒否したりする。
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