同じ計算機システムの他のユーザーに公開するファイルを置くディレクトリのモードを、rwxr-xr-xではなくrwx- -x - -xに設定している場合がありますが、これは何を意図するのか分かりません。 前者のモードは、ファイル種別:ファイル、所有者に書き込み、読み取り、実行の権限があり、所有グループに読み取り、実行の権限があり、その他に実行の権限がある。後者のモードは、ファイル種別:ファイル、所有者に書き込み、実行の権限があり、所有グループに実行の権限があり、その他に実行の権限がある。というところまでは分かりますが、これはやはり後者のディレクトリのモードにする理由に何か関係があるのでしょうか。
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